「でしょ?明日も持ってくるね。」

アタシは嬉しくて顔がはんぱなく笑ってた。

と思う。てか絶対。

優斗はそれ以上返事しなかったけど一言話してくれたのが嬉しかった。

アタシは優斗のベットの横に座ってシュークリームを食べた。

「おいしっ♪」

今日のシュークリームはすごくおいしい。

たぶん優斗が隣にいるからだ。

優斗の顔を横目で見るとアタシを見ていた。

ちょっと照れながら

「何…?」

と問い掛けた。