「あのっ、」 「ん?」 「なんで私が自殺するなんて思ったんですか?・・・そんなに見た目暗いんですかね?私。」 「・・ぃやぁー、暗いっつーか、不思議ちゃんだろ・・・」 「えっ?なんて??」 「いやっ、聞こえてないならそれでいいわ。笑 ・・・んで?なんで自殺なんかすると思ったか?」 「はいっ。早く教えて下さい」 「はいはい。・・ここは・・・・生徒の自殺スポットみたいなとこになってんだよ」 「え・・?」 「なんでか知んねーけどこの学校多いんだよ。・・・そーゆーヤツ」