その時、
集中治療室のドアが開いた。
「まなみ・・・」
そこにゎお母さんとお父さん、
美咲が立っていた。
お父さんと顔をあわせるのゎ喧嘩したときぶり。
「お父さん、きてくれたんだ。」
「あのときゎすまなかった。」
「ううん、いいの・・・」
なんだかいい気分。
「まなみ!
倖奇ちゃんに会ってもいい?」
「もちろん!」
お母さんゎ倖奇を見るなりキャーと小さな声で喜んでいた。
でも、お父さんゎさきのところにゎ行かず、
私に話しかけた。
「出産おめでとう。
せっかく生まれたのに、
心臓病だなんて残念だな。
でも、幸せにしてやれる自信あるんだろ?」
「もちろんだよ。
私、さきを愛してる。」
「良かった。
それなら心配ないな。
いつでも助けてやるから、
なんでも言うんだぞ」
お父さんゎそういって私の肩をたたいた。
やっとお父さんゎ私を認めてくれた。

