そこに、先生がやってきた。


「かわいそうに・・・。

こんなに小さいのに、

こんなにも大きな病気を抱えて・・・


でも、

この子ゎお母さんやお父さん、皆に愛されてるから、


絶対に死んだりしないよ・・・」


その言葉ゎどれだけ私を暖めた事か。

「先生・・・


ありがとうございます。」


「いえいえ。


でも、さきちゃんゎとても頑張っていますよ。


この部屋から出られる日ゎ近いんじゃないでしょうか。」


「本当ですか?!

よかったぁ・・・。」



「まなみ!

遅くなってごめんな。


アミが中に入りたくないって。」


「なんで?

あみ・・・

どうしたの?」


アミゎ龍の後ろでいじけた顔をしている。


「・・・・・」


「あ-み!!

こっちおいで」



「・・・・・」


「ほら。

あみの妹のさきちゃんがいるよ?


あいさつしなさい」


「・・・・・・・」

アミゎなかなか来ない。


それどころか龍の後ろにすっぽり隠れてしまった。


龍がアミをコッチに来させようとしても踏ん張って動かない。