彼とは、昨日のバーで私の唇泥棒
だった。
確かに、少し幼い顔してたけど、
まさか高校生だったなんて。
あそこバーだったから未成年は
働いちゃダメでしょ!!
準備室に案内され、荷物を整理
していると、ドアがノックされた。
「はーい。どうぞー。」
のんきに返事をしたことに後悔した。
ドアを開けると、唇泥棒がそこに立って
いたからだった。
唇泥棒は、図々しく準備室の中まで
進入してきた。
だった。
確かに、少し幼い顔してたけど、
まさか高校生だったなんて。
あそこバーだったから未成年は
働いちゃダメでしょ!!
準備室に案内され、荷物を整理
していると、ドアがノックされた。
「はーい。どうぞー。」
のんきに返事をしたことに後悔した。
ドアを開けると、唇泥棒がそこに立って
いたからだった。
唇泥棒は、図々しく準備室の中まで
進入してきた。
