「…?」 何の衝撃も来なくて、恐る恐る目を開ける。 「!!!」 目の前には、先輩の手と…もう1つ、先輩の手を止めてる手があった。 その手の先を見ると…かわいい女の子が立っていた。 「……?」 誰かな…?見た事のない子。