ありえないところが、ありえないほど痛いのです。ヒワイな箇所ではなく。

外・内腹斜筋とか大臀部裏側とか、人間だれもが持っていながら、日常とくに気にすることもなかった身体の部位、たとえるなら毎朝、通勤途中に横切る居酒屋に呑みに行くことになったとき、「で、あの店、名前なんやっけ?」「え?あんた毎朝、前通ってきてんちゃうの」「んー屋根が赤くて…ハイネケンの看板があって…ビール1杯450円で…で、名前なんだっけ?」となるのと同じ感覚で、持っているけれど気にしたことが無い、知っているけど名称を知らない、そんな箇所が痛いのです。傷むのです。
何の話か解らないですね、毎度毎度。