「はぁ─…」 恭平、膝大丈夫かな…? 昨日のこと、怒ってないかな…? 頭がもやもやする。 「……」 ふと、蛇口の方を見ると、水が水入れから溢れ出ていた。 「ぅ…わっ!」 慌てて蛇口をひねり、水をとめて水入れを持ち上げた。 …─その時、 「…きゃっ!」