「見てれば分かるよ。中学の時、陽平もよくオレンジジュース飲んでた」 「………」 一登は真剣な顔で、私を見た。 「陽平のこと…好きか?」 …─ドクン。 「………」 私が口を開かないでいると、一登はさらに質問をしてきた。 「それとも…恭平…?」