「お前説得力ねーぞ!やめろって言いながら自分もマスターって言ってんじゃねーか!」
うん確かにそれは「オナラをするんじゃない!」っとあとにそう言った本人がオナラをしちゃう並に説得力ないなー
「あはは、ばれたかー。」
とプチ情報以下省略がごまかそうとして見たりなんかしてた。
「ばれたかーじゃねーよ!わざとだろ!」
とつっこまれ無意味に終わってしまった。
うんドントマインド。
とドンマイを略さずに言ってみたり。
心の中だったのでなんの意味もなかったけど。
とその時、さっきあたしと梓に「ちわーす!」と挨拶してきた下っ端が焦って入ってきた。
あれ?この部屋って特権のある人しか入っちゃいけない部屋なんじゃないの?
と疑問に思って聞こうと思ったけどそんな空気じゃなかったのでやめといた。
うん保留にとっとこう。
あたしちょーKY(空気読める)みたいな。
おもわず「えらいえらい」と言いながら自分の頭を撫でるという行為をしてしまいそうになったがギリギリ押さえられたので、おもわず「えらいえらい」以下省略
という悪循環が続くのであった。
そんなことよりもあの下っ端がなんでそんなに焦ってるのかが気になったので、下っ端の話を聞くことにした。
おもわず「えらいえらい」以下省略という悪循環は今回はなかった。
下っ端はめっちゃ焦っていてつば飛ばすわー身振り手振りが大きすぎて頭に当たりそうになるわーでちょっと最悪だったけどこの際気にしないことにした。


