「でもま~特にサイオンジは、解るわよ。常に見てるもん。サクラの事もシキの事も。想像でって言うか、妄想?」
「妄想って失礼ね~。マキのは、直に見たり触れたり出来るけど、この二人には、そんな事出来ないじゃない。だから想像してるのよ。行為には及んでないんだから、まだ想像止まりよ」
サイオンジ先輩の言葉には、色々引っ掛かる所があるのだけれども、スルーするに限ると、私は本能的に察した。
「まだって、あんた───でも、シキは無理でも、サクラなら~イケそうじゃない?」
「私なら、何がイケるんですかっ?!って言うか、先輩達!お昼時の話じゃなくなって来てますよぉ!」
「何、紅くなってんのよーサクラ。可愛いな~もう」
そんな事を言われると、もっと紅くなるのは人間の正しい反応なのかもしれない。私のホオは、個人的な熱気を帯び、落ち着く為に口に含んだ、温かなコンソメスープの温度さえ奪い取る勢いだった。
そんな私を可愛がる為に、マキ先輩は体ごと絡み付いて来る。
「妄想って失礼ね~。マキのは、直に見たり触れたり出来るけど、この二人には、そんな事出来ないじゃない。だから想像してるのよ。行為には及んでないんだから、まだ想像止まりよ」
サイオンジ先輩の言葉には、色々引っ掛かる所があるのだけれども、スルーするに限ると、私は本能的に察した。
「まだって、あんた───でも、シキは無理でも、サクラなら~イケそうじゃない?」
「私なら、何がイケるんですかっ?!って言うか、先輩達!お昼時の話じゃなくなって来てますよぉ!」
「何、紅くなってんのよーサクラ。可愛いな~もう」
そんな事を言われると、もっと紅くなるのは人間の正しい反応なのかもしれない。私のホオは、個人的な熱気を帯び、落ち着く為に口に含んだ、温かなコンソメスープの温度さえ奪い取る勢いだった。
そんな私を可愛がる為に、マキ先輩は体ごと絡み付いて来る。
