ショウと会っている事を話した。
ミカは分かっていた。
突然首元に輝きだしたクロス。
毎日欠かさず光を放つそれを見て。
私が今感じている事を隠さず話した。
「今のユウにはショウ君が必要なのかもね。自分にとっての幸せが分からないなら時間かかっても分かるまで探せばいいんだよ。」
「ショウといてもまた傷つくだけなのかな?」
「ショウ君の事でユウが傷ついたらミカがいるじゃん。…大丈夫だよ。」
ミカはたくさんのあたたかいものをくれる。
よくミカは私たちは似た者同士なんだと笑っていた。
私は彼女が傷ついた時にこんな風にあたたかい存在でいられているのだろうか?
それをミカに言ったら、強くて弱い私たちだから相手の存在だけあればいいのだと言った。
ミカは分かっていた。
突然首元に輝きだしたクロス。
毎日欠かさず光を放つそれを見て。
私が今感じている事を隠さず話した。
「今のユウにはショウ君が必要なのかもね。自分にとっての幸せが分からないなら時間かかっても分かるまで探せばいいんだよ。」
「ショウといてもまた傷つくだけなのかな?」
「ショウ君の事でユウが傷ついたらミカがいるじゃん。…大丈夫だよ。」
ミカはたくさんのあたたかいものをくれる。
よくミカは私たちは似た者同士なんだと笑っていた。
私は彼女が傷ついた時にこんな風にあたたかい存在でいられているのだろうか?
それをミカに言ったら、強くて弱い私たちだから相手の存在だけあればいいのだと言った。
