full moon

待ち合わせ場所に着くとユウキたちの姿があった。






ミカはリョウにかけより楽しそうに笑っている。










「よっ!」



いきなり肩を強く叩かれた。




振り向くと懐かしい笑顔。





ユウキから声をかけてきてくれた。





「久しぶり。連絡返してなくてごめん。」




「またこうやって会えたんだから気にすんな。」





笑って許してくれた。