そしてその日から。 「今頃になって、俺に仕返しするつもり?」 「もちろん。必ず、あんたの泣き顔を見てやる」 バトルはまた始まったんだ。 といっても……。 「待って待って!! ちょ……本当にやめて!! 待ってってば!!」 「どうして、そんな危ないものを持ち歩いてるのよ!!」 「悔しーっ!!」 いつも篤紀のほうが何枚も上手で、あたしは何をやっても失敗ばかり。