「幸平、出席番号何番?」

「お前は?」

えっと、確か・・・。

「32だよ」

「おっ!俺31☆って、いつもこんな

感じだったよな」

そういえば。

吉澤と、横田だから。

「俺が見てきてやる♪」

「どーも」

「もっと感謝しろボケ」