しかし、幸平はクジを見ようとはしない。 「見ないの?」 「だって緊張しちゃって見れないんだもーん」 なにそれ。 「えー、気になるぅ」 「だーめ!まだ内緒♪」 そしてクジは私に回ってきた。 残り少ないクジを私はひいた。