「あっ、そうだ!」
「ん? どうしたの」
リカちゃんが何かを急に思い出したように荷物をガサガサしはじめた。
何かあったのかな?
「……… ??」
「あった! これ、ありがとうね」
「あっ……」
これって…… まさか、“待ち受け” にしてくれたの?
リカちゃんが……。
「ついつい、きれいでね…… 待ち受けにしちゃった」
「………」
今日送った写真が、リカちゃんの待ち受けになっている。
「まおちゃん?」
「ちょっと以外だな」
「なんで」
「だって、リカちゃんが待ち受けにしているんだもん」
「なんかきれいだったから…… 待ち受けにしちゃった」
そうなんだよね。
本当にきれいで、あたしも待ち受けだもん。
「おそろい!」
リカちゃんにあたしの携帯を見せた。
「ん? どうしたの」
リカちゃんが何かを急に思い出したように荷物をガサガサしはじめた。
何かあったのかな?
「……… ??」
「あった! これ、ありがとうね」
「あっ……」
これって…… まさか、“待ち受け” にしてくれたの?
リカちゃんが……。
「ついつい、きれいでね…… 待ち受けにしちゃった」
「………」
今日送った写真が、リカちゃんの待ち受けになっている。
「まおちゃん?」
「ちょっと以外だな」
「なんで」
「だって、リカちゃんが待ち受けにしているんだもん」
「なんかきれいだったから…… 待ち受けにしちゃった」
そうなんだよね。
本当にきれいで、あたしも待ち受けだもん。
「おそろい!」
リカちゃんにあたしの携帯を見せた。