バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生《夕顔の恋の行方》

「将一も余裕ないの? 」




『当たり前だろ。死にそうなくらいに緊張しまくり、


頭の中真っ白。』




こんな将一見るの初めてかなり嬉しい。




「将一ありがとう、大好き。」




『もう知らないから。』




将一が私をベットに寝かせた。




大丈夫だから、私、ずっとこの時を待ち望んできた。



将一との最初の出逢い、まさかこんなに将一を好きになるなんて、




夢にも思わなかった。




気がついた時は、もう私が夢中になってた。




何処が良かったのかな?




将一が私に跨がる。




『本当に大丈夫?』




「うん、大丈夫、好き。」




『夕顔、狡い、俺が言いたいのに好きって言い過ぎ。「あ、でも、『黙って夕顔。』




将一がキスをする。