プラチナ学園

食べたこともない、味が口の中に広がった。

「そんなに、おいしかった?」

「かなり!!」



~30分後~
夕食を食べ終え
姫と侑と隼人以外のあたし達3人は、姫の部屋で寝転がっている。

実は、あまりのおいしさに食べ過ぎてしまった…。

あぁ、太っていく…(泣)

「乃依、大丈夫?」

姫が水を持ってきてくれた。

「ありがと…。」

受け取り、床に座る。

「お風呂、入れる?
それとも、後から入る?」

「後からでもいい?」

「いいよっ♪
じゃぁ、うち入ってくるね^^」

と言い、着替えを持って部屋から出て行った姫。

ちなみに、莉衣は寝てます。

後で起こすの大変そう…

姫が出て行った後の部屋は無言でした…。

隼人が気を使って何度か、話したけど誰も乗らず(あたしは喋れる状況じゃなく)
張りつめた雰囲気でした…。