泣いてる香里奈に優しく、優しく、触れた…



もう触れることの出来ない肌に…




翌朝、俺は香里奈が寝ている間にホテルを出た,




俺の目から涙が溢れた…




どんなに離れてても、どんなに時が流れても、俺はお前を愛してる…