「…変なこと聞くけど、」 手に変な汗がかいてきた。 「なんかあった?」 「その、なんで急に優しくなったの?」 遠慮がちに聞くと優斗はチラッとこっちをみて、ため息をついた。 ええっ?! なんでため息…? 「百合亜さぁ、」 「は、はい。」 なんか怒ってる? 明らかいつもより低い声が耳に届く。