それをわたしと百合亜は見ていたけど、お肉とかは以外と早く焼き上がるからお皿やら飲み物を用意に動いた。



「ほら、百合亜野菜ばっかじゃなくて肉も食えよ。」



次々に優斗くんは百合亜のお皿に乗せていった。



もちろん百合亜はそのたんびに顔をしかめたけどなんだかんだ言って食べていた。



「美吏那ちゃんも。」



２人をぼーっと見ているとお皿いっぱいに野菜とお肉を持った拓磨くんがわたしの隣に座った。