『遊…ヒクッ…あり…がとう…。ニコッ』 「葵…なんで泣いて…?」 『…ヒクッ…嬉しいの…。あり…がとう♪』 なんだ…うれし涙か…。 柄にもなく不安になった…。 よかった。 「つけてやる。貸して。」 俺は葵の折れるんじゃないかっていうらい細い腕にブレスレットをつけた。