「ティアス殿下とお話したんですね」 「う、うん。中庭にいたから・・」 「そうですか。ティアス殿下素敵な方だったでしょう」 「うん。素敵な方だったよ・・」 「惚れましたか?」 「な、なに言ってるのよ!ルイア!!////」 「冗談ですよ」 フフフと笑いながら自分の仕事をこなしていく。 「もう!」 からかわれて火照った顔をさましていく。