「…」 「…ちょっと…前橋!!」 何も言わずに荷物を持ち、出ようとしていた 「前橋!!」 「…なに?」 「い、いや…あの…」 怒ってるんですか?前橋さん… 「…怒ってる?」 「…は?」 「…ごめんっ!あんが言ってたこと…っっ 前はそうだったかもしんないけど…っ 今は…違うからっ!!」 「…別にいいし あたしにフレられないからたまってんでしょ? やってくればいじゃん。気がすむまで」