お嬢様は太陽と歩く



みんなが花で満ちている―


永遠に咲き続ける花々―
いろんな色が見えるよ


しあわせの色がたくさん♥
ピンクだったり、オレンジだったり…
人によって異なるけど、同じ温かさを持っている


私の幸せは何色だろう―
きっと今まで見た事のないきれいな色だわ

鮮やかで美しい色…

でも、苦労の色も混じってるカモ。
それも、大事な色の一つだけど――


当たり前の幸せなんて1つもない―
正しい答えも分からない―


けど、“あなたのため”そう思えたこの気持ちが私を動かしてくれる。いつまでも―


ある時、空を見上げて考えたの―

あなたのために今、何ができるか―
正しいかどうかは分からないよ。でも、私はこの答えを信じているから―


信じ続ければ、いつか本当の答えになるかもしれないから


私が考えた答え―それは『あなたのそばにいる事』。
ただ、それだけ。


ベタな答えだと思うけど、それが一番大切なんだって思う。この広い世界の中で巡り合えた。それは、偶然なんかじゃない―




――運命――




だからその運命を大切にしていれば、
そばにいれば、

それでいいと思ったの。


「聖、私これからもずっと聖のそばにいるからね。」


「なんだよいきなり。」


「ううん、ちょっと言いたくなっただけ。」



「……俺も、そばにいる。」



2人の頬が赤く染まった―