お嬢様は太陽と歩く



~*海咲*~



―高校卒業―

―校舎玄関前―


「しっかし、聖も海咲ちゃんもよく今までもったよな~。」


「何言ってんの!海咲は一生幸せを生きるのよ?聖と別れるわけないじゃない!」


「ヘヘッ♥そーだね。」


「きゃ~♥海咲ったら可愛すぎーー!!」



凜は私と抱き合った



「聖、お前9月にプロポーズしたんだっけ。」



「……////!!」


聖は顔を赤くした
自分で孝基くんに言ったんじゃないの?

何で今更照れるのよ。
変なの~


「そうよ、生意気よ。」



生意気って…凜…

凜は鬼の目のようで怖かった―


「でも、海咲はもう俺のモンだから。な?海咲。」


「…///は、はいっ。」



「あぁーーっ、可哀そうな海咲…
これから、こんな変な男と結婚するなんて。」


「変じゃないよ?凜。」


「お前、俺らの事応援してたんじゃねーのかよ。」