お嬢様は太陽と歩く




「ちょ、ちょっと待ってっ…。つまり…

これは…“プロポーズ”??」



「いつまで疑ってんの?いい加減怒るよ?ってゆーか海咲も一緒になりたかったんだろ?」



「ゴ、ゴメン…。でも「返事は?」」



いきなり返事聞くのはマズかった?

結婚だし…相手は重要だろうし…


それに海咲は財閥の娘なのに俺は一般庶民。
どう考えたって釣りあわねーし。
まぁ、海咲は財閥継がなくていいんだけど…


「………い。」


「え?」


「はい!どうぞよろしくお願いします。」


え……???
今の、夢じゃねーよな?
聞き間違いじゃねーよな?


本当に―

本当にOKしてくれてる?