お嬢様は太陽と歩く






「ちょうど手間がはぶ…。あ、やっぱこれは内緒。

私も、聖と海咲はお似合いだと思ってるし。ね??」




本当かよ。どうせまた
ひまつぶしだろ。
孝基と凜、2人して俺達で遊ぼうってかっ…?




「あ、今『また暇つぶしだろ』とか
思ったでしょ。」



お前は、なんだよ?!

透視能力あんのかよ。



「そんなわけありますかっ…!
私の大事な海咲ちゃんをあんたに譲ってあげるって言ってんの!」



はぁ…??お前は親かっ!





「いい?告らなくてもいいけど、
海咲を傷つけることだけはやめてよね。

もし、泣かせたりしたら、私許さないから。」