お嬢様は太陽と歩く



~*聖*~




それにしても、すごい家。


俺ん家の何倍あるんだ?
10倍か?
100倍か?



「さぁ、ここがお嬢様の
勉強部屋でございます。」



「勉強部屋なんかあんの?すごっ…。」



「ありがと、京。もういいわ。」


「承知しました。凜お嬢様。」


「では、失礼いたします。」



――バタンッッ――



「さぁ、聖!」


凜に睨まれた
なんか、たくらんでる目だ…



「…なんだよ。」