お嬢様は太陽と歩く




「さぁ、どうぞ。」


「すっげー!!」



「あぁ!海咲の楽園!!

やっぱり、ここ大好き~!!」


「篠原ってすごいんだな。」



真野くんまで~!!

こんな家を褒められてもねぇー…



「では、ごゆっくり。
私は、後ほどお茶とお菓子をお持ちしますね。」



「京、いいわ。私がやる!」


京の持っていたおぼんを奪う


「ですが、お嬢様。」


「いいの!!」


私がやらないとお嬢様って
認めることになるじゃない!!

みんなの前だけってのもどーかと思うけど、
真野くんにお嬢様って認めてほしくないし…
いや、お嬢様なんだけどー…

あぁーもうごちゃごちゃ…



「みんなは、京に案内してもらって!
私、お茶持っていくから。」



「ありがと~、海咲~!」