お嬢様は太陽と歩く




ハァ~…


ため息ばかり…


「どこ行こう…?」


とくに行くあてもなく

ひたすら町を歩いた



「…だよなっ!」


聖の声に似てる…


まぁ、いるわけないけど



「あれ?聖の彼女じゃね??」




―え?―




顔をあげてみた

聖…。


まさかこのタイミングで会うなんて

私、今日ついてないカモ