お嬢様は太陽と歩く




―校門前―


「あれ、いない…。」


「どこ行ったのよ…。全く、彼女を置いて帰ったりしてないでしょうね!?」




「そ、それはないんじゃないかな?」


「そうよね。ちょっとその辺を探してみよっか。」


「うん。」



私たちは学校周辺を探してみることにした



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「…、あ。ねぇ、海咲。」


「ん?いたっ!?」


「いや…、多分そうだと思うんだけど…。」


私は凜の指さす方向を見た



―――――――え…―――――――



一瞬目を疑った


でも、聖に間違いない


嘘でしょ…??