お嬢様は太陽と歩く





「そんなの、付き合うための口実ですよ。」


「何言ってるの!?あなた、いい加減にしなさいよ??」


萌華ちゃんは気に障るもの言いで言ってくる



「先輩。私と聖は3年続いたんです。
高校に行くときに振られたんですけど…

飽きたら、別れるんです。
飽きっぽいんです。彼は。

先輩もそのうち『別れよう』って言われますよ?」


「…そんなことない!!!」


「それでも私は、好きだから、
別れてって言ってるんです。」



「……ヤダ。もうあなたとは話したくないっ!!

それと、もう聖に近づかないで!!」



何よっ。
そんなわけないじゃない…
あのコの言う事なんて信じちゃダメ…
そんな口実とか、飽きっぽいとか、
ありえないじゃない!


あんなに、優しくしてくれたのに―
それとも、ほんとに全部私と付き合うために?


私も、飽きたら振られるの―――??


「聖…。」


私は急いで教室に戻った

その日はあった事すべて忘れて過ごした…
↑(つもり…)


あんなの嘘。
忘れなきゃ…