お嬢様は太陽と歩く



~*海咲*~


―バスタイム―

―浴槽にて―


もう、なんなの!?いきなりっ

聖ってあーゆーことするキャラだったっけ??
私は浴槽の中で体育座りをして考えていた


さっきカレーを褒めてくれた時とは全然…///


それとも、隠してただけとかっ!?
ほんとはチョーがつくほどの『ドS』!?


まぁ、それはないか…



でも、もしSだったら、
家に2人きりってヤバくない!!??

ってゆか、まず家に泊まる時点でダメじゃん!!

私、軽々しく言いすぎた…
なんてバカなんだろ、私。


でももう遅い…
今から帰るわけにもいかないし。
今日はなんとか我慢するしか術はない



―そして―


「只今上がりました。」



「早かったな。」


「うん。」



聖は皿を洗ってくれていた

あ、私テンパって皿も洗わずお風呂に…
やっちゃったー…



「ごめん、聖。私やる。」


「いいよ、もう終るし。俺の部屋行ってて。」



ほんと、何やってんだろ私ったら

聖の誕生日のお祝いのために来たのに、
聖にやらせちゃ意味ないじゃない!!



「でもっ…」



「いいから。俺がやるから。」



「ごめん。」


私は2階へ上って行った