お嬢様は太陽と歩く



「はぁーーー!?!?
ふざけんなよ!!

絶対に、無理!!!」



「また、そんなこと言って~、

本当は、教えてほしいんでしょ?
海咲ちゃんに。」



ふざけんな。無理だ―
そんなの緊張して、ダメになる。

孝基のバカが考えたのは俺らと凜たちで勉強会をやるというものだった

でも、俺は絶対に無理だ―


「ほら、凜に頼めば
すぐ、乗ってくれるさ!!」



そーいう問題じゃないんだよ。




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「あ、もしもし?凜?
あ、俺。孝基だけどさぁー。」



おい!何早速っっ!!

「やめろ!!孝基!」



「シー!黙ってて!」




たしかに、内心教えてもらいたい。
ってゆーか、話してみたいけど。

無理だって。