お嬢様は太陽と歩く





「ありがと。でも気持ちだけで十分だ。」



そんな、優しすぎるよ、真野くん
ダメだよ

私、何かしてあげたいもん
もっと、もっと―



「ダメだよ、何がほしいの?言って!」


…………

すると、真野くんがこっちに歩いてきた



そして私の顎をそっと持ち上げた



「そしたら、海咲のキスがほしいな。」



…///////!!!

な、何だってーー!?!?



「ま、真野くん!?」