お嬢様は太陽と歩く





「篠原…?」





「ゴメンネ、真野くん。

でも、私、


真野くんの後ろ姿見てたら
とびつきたくなっちゃったから。」



「篠原、それってどういう…「私っ!」」


「私、真野くんの事、好きなの!」



一瞬沈黙の時間が流れた

言ってしまった―
私の頭の中は真っ白になった


そして真野くんは私の手を離した


それから私の肩をつかみ


「真野くんっ、あの…!」



言い終わる前に口を塞がれた