お嬢様は太陽と歩く






真野くん…////

どうして…


「あ、篠原。

どうした?忘れ物か?」



「う、うん。筆箱を…」



「俺も。忘れ物。奇遇だな」



「そうだね。」



どうしよう。緊張して
声があまり出ない…



「じゃーな。」



真野くんは私の頭を
ポンポンッと軽くたたいて

教室を出ようとした