黒い雪

彼は、わたしに言う・・・。


「行こう。」   ささやくような、優しい声。


すると、彼はわたしの手をひく。




その瞬間、わたしは悟った・・・・。


これがわたしが求めていた、本当の手をつなぐってことなんだね。これで、レポート書けるね。