黒い雪

はるか遠くで、かすむ声・・・・。


「ダメ だ  よ・・・」

悲しそうな声・・・。


でも、わたしは、気にしない・・・。


すると、橋のむこうから、来るずっと好きだったような、懐かしい人



ずっと前から、恋していたような・・・・・。