健ちゃんの事故があったあの日から

私は、先輩の事を好きになれない自分がいた。


あんなに好きだったのに…


今は、健ちゃんが私の記憶が戻る事を祈る私がいる。


私は、久しぶりに健ちゃんの家に遊びに行った。