そして何も言わない美乃梨を無視し、話しはじめた。 「紗瑛は‥流産したんです。」 それを聞き美乃梨は ハッ、となった。 美乃梨は‥一度の流産が原因で 子供を産めない体になってしまっていた。 「あの子が‥流産?」 紗瑛には同じ気持ちにさせたくない‥ 何故かそんな気持ちがこみあがってくる。 でもそう思っていたが あたしは‥紗瑛と顔を合わせたくない。 美乃梨は涙をためそう思っていた。 「あたしには関係ないわ!」 美乃梨は貴仁に冷たく言うと貴仁は 下を向き美乃梨に怒鳴った。