愛のない世界で彩香は、今まで生きてきた。 男を復讐の道具でしかないと、今まで思って生きてきた。 しかし、この男と出会い初めて愛のある世界へと、誘(いざな)う道しるべが出来たのだ。 余命幾ばくも無い、男と…。