『体調どうなの?
そんなとこいて平気なの?』
「うん、適当な病名つけられて点滴やられたけど
別にやらなくてもすぐ元気になってたし
本当平気
ははははは!」
『でも……うん……まぁ
気分転換程度にしときなよ?
俺がそばにいたら即刻寝かしてるのに』
………ドクンッ………
華子は心臓の位置をに手をあてたが
その一か所が脈打った訳ではなかった。
………ドクンッ………
声が震えてしまいそう……。
『…………佐藤?………』
………ドクンッ………
お願いだから今私名前を呼ばないで!!
……?
祐樹の声……
震えている……?

