こんな日はいつ以来か、華子は緩やかな時間の流れを満喫できるようになった。 華子は思った。 一連の負の連鎖は神様の仕業かと。 まさに飴と鞭と思えた。 そう、 連鎖と云うには今回降りかかったのは、牧田の件だけではなかったということなのだが この暑さを暖かさと感じられる位 何とも言えない落ちつきを手に入れた。