私達は、

 何を話した?

と言われると分からなくなるくらい
 たわえもない話をした。

 会話で、ネタが尽きたことはなかった

愛南と麻衣と一緒に居ると、
自然に会話がはずむ。



 何を話そう・・・。
 


なんて思う前に
   先に口が動いた。


 

 それくらい私達はつながっていた。