2006年4月


私は、当たり前のように中学に入学した。


私は、あなたがどんな人かも、存在すら知らなかった。
まぁ、それが当たり前か・・・。



制服の赤ベストを着るのか着ないのか、わからなくて
あたふたしてた私が居たように

あなたもそのとき自分のスタートラインに立ったんだよね






でも、こんなことになるなら・・・・






あなたのやさしさに、気付かなかった方が







良かったのかな・・・・・。