次の日朝、僕はゆなにおこされた。朝からハイテンションな、ゆな早くおきて、学校遅れるよ!!

そうだった、今日からゆながいるんだった。
啓介は、一瞬忘れていた。
支度をして外に出ると、ゆなが待っていた。

ゆな『遅い〜

啓介『悪い〜

早く行こう!!初日で遅刻しちゃうよ!!
分かったよ。

学校に行くと、あの美女誰?誰?と、ゆなの噂はあっと言う間に学校中に知れて言って、学校のアイドルになるのに、そう時間は掛からなかった。

ゆなの事を聞こうと、僕の周りに、人、人の群れが広がる!!
あの美女は誰?
幼馴染みって答えると、えっー?本当?と言った、驚きの声が上がる!!
でも、1番驚いているのは、自分である。

先生から、ゆなの紹介があった。しかもゆなの席は、僕の隣、ゆなは座る瞬間笑顔で僕を見る。
僕は、慌てて顔を背けた!