かくして、奄美ミツバチ連合は思わぬ形でスパオオ軍に敗退することになったのである。 そこで皆さんが気になっているのは、久美子の事であろう。 連合幹部の粋な?計らいにより、大島に逃げ延びたのである。 しかし久美子を待っているのは、死ぬより苦しい責め苦の日々であった。 久美子は戦闘の中で死ぬべきだったのか? それとも、連合の長として奄美で生きるべきなのか?